遊んで学んで、未来のリーダーは育つ

遊んで学んで、

未来のリーダーは育つ

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遊びのなかに、
学びがある


子どもたちにただ「勉強しなさい」と言っても、いやな顔をされるだけですよね。でも「ゲームを作ろう!」と声をかけると、目を輝かせて楽しみ、プログラムの仕組みを自然に学んでいく様子がうかがえます。

これが、プログラミング教育の魅力です。子どもたちはゲーム作りという遊びの中に、学びを見出しています。

学校へ行くのが難しい、あるいは学習に障害があるといった子どもにも、取り入れやすいスタイルです。プログラミング学習は、さまざまな子どもたちの将来の可能性を広げています。



10年後の社会の
リーダーを育てる


学校でプログラミング教育が始まったとはいえ、本格的なプログラミング思考を養う段階にはまだ至っていません。いま教えている大人たちの多くは、プログラミングを勉強して日が浅いからです。

子どもたちが10年後に大人になり、次の世代にプログラミングを教えるようになって初めて、その本質が浸透していくと考えられます。

そのとき彼らは、プログラミングで培った力をもとに、社会をリードする存在として活躍していることでしょう。プログラミング教育は「未来のリーダーを育てる」という大切な使命を持っています。



すべては子どもたちの
未来のため


これまでにない勢いで情報化が進み、日本の社会も大きく変わっています。再び勢いを取り戻せるかどうか、とても大事な時代が始まったといえるでしょう。

プログラミングを通して、子どもたちが未来を切り拓く力を伸ばしていく。これが、プログラミング教育のやりがいです。



IT人材の育成 (経済産業省 WEBサイト)
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