「考える力」を育て、
バックアップする
プログラミング学習では
「自分で考える」
プログラミング教室の特徴は、子どもが自分で学習を進めることです。何をどう作るか。うまくいかなかったら、それはなぜか。自ら問いかけながらプログラムを組むことで、深い思考力が育ちます。
Kidsプログラミングラボでは、このスタイルを「自立学習」と呼んでいます。子どもたちはテキストを見ながら、試行錯誤しつつ作品を完成させていきます。これが達成感を生み、やる気を持続させています。
講師の役割はバックアップすること。子どもたち5~8人にひとりの割合で講師がつき、様子を見守りながら質問に答えます。教室は、子どもが主体となって学ぶ場なのです。
発表することで、
自信をつける
世の中のさまざまな仕事と同様、プログラミングもひとりで完結するものではありません。成果をシェアすることで新たな発見が生まれ、ブラッシュアップさせることができます。
子どもの場合も同じです。Kidsプログラミングラボでは毎年、プログラミング作品の出来栄えを競う大会が開かれます。ポイントは、子どもたちが自分で作品をプレゼンテーションすること。発表内容を考えることも、論理的思考力を鍛える機会です。
学習の成果を自分の言葉で発表する経験は、子どもに大きな自信を授けてくれます。
小学校を中心としたプログラミング学習ポータル (未来の学びコンソーシアム WEBサイト)