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ロボットクリエイター 高橋智隆先生の監修

○プロフィール
ロボットクリエイター高橋智隆先生京都大学工学部卒。ロボットクリエイターとしてロボットの技術開発から設計・デザイン・製作・発表までを一貫して行う。2003年にロボ・ガレージを創業 し、京都大学学内入居ベンチャー第一号となる。代表作に「クロノイ」「FT」、共同開発ロボットに「VisiON」「エボルタ」「マノイPF01」「鉄人 28号」「攻殻機動隊タチコマ」など。ロボカップ世界大会5連覇。米TIME誌の「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に 選定。「情熱大陸」「トップランナー」「笑っていいとも」他多数出演。著書に「ロボットの天才」(メディアファクトリー)他。

⇒ヒューマンキッズホームページ内掲載記事他

ロボット教室はどういう教室?

○授業では何をするの?
ロボット教室授業風景毎月、作るロボットは違います。子供たちは、毎月新しい設計図に四苦八苦しながらも、最後までロボットを完成させます。また、単にロボットを作成するのではなく、テキストに沿って、モーターの仕組みや、動作の確認、なぜ?どうして?を一緒になって考えていき、穴埋め問題を解きながら学ぶ学習もあります。

南大沢教室&橋本教室&みなみ野教室の特徴

礼に始まり礼に終わる授業

○授業への感謝の心を忘れない。
ただロボットを作るだけのではなく、その先にある生徒一人一人の夢の実現をサポートしていきたいと思っています。ロボット製作の90分とい う時間には、思い通りにいかない事や、なんで出来ないんだろうといくつもの壁にぶつかってしまう事があります。しかし授業後に得られる充実感や達成感は、 日常生活では得難いものがあります。教室の特徴は、【「礼」に始まり「礼」に終わる】です。しっかり全員で大きな声で挨拶をしなければ、始めること も終わることも出来ません。感謝の気持ちを込めて挨拶をすることによって、毎回毎回を大切に受けてもらう事を徹底しています。そして、南大沢教室、橋本教室の生徒達は自分で考える力・困難に立ち向かう力・何事も楽しんで乗り越えていく力を、実験やロボットというツールを通して学ぶことが出来ています。世界に羽ばたくクリエイターのきっかけをつかんでもらう事、ひとりひとりの夢への扉を開いていきます。

コースのご案内

充実した3段階のレベル

― ロボット教室は、3段階、計3年の授業となります。 ―

○ベーシックコース
パーツの名前の学習、電気の流れる仕組みを学習した後、ロボットパーツを用いた作成に入ります。1ヶ月で1体、計12体のロボを作成します。ただ単に、ロボを作成するだけでなく、ロボの動く仕組みやパーツの知識などを学習ノートを用いてまとめます。出来上がったら改造です。思い思いの改造を施し、レースやバトルを行います。
○ミドルコース
ベーシックコースで学んだパーツの組み方の応用編です。このコースでは、複数のギアを用いて複雑なギアの構造を学習したり、どのようにロボに反映されるのかを学習します。しっかりベーシックの知識が備わっていないと大変です。
○アドバンスコース
光センサーや音センサーなど、高度なパーツを用いて、白と黒を識別して走るマシーン、音に合わせて動き出すマシーン等を作成していきます。図面も写真付きの設計図ではなく、立面図から作成しますので、図面の読み込む力も培われます。

ロボフェスタ & 理科フェスタ

年に1回のお祭りを開催しています!!

ロボフェスタ・理科フェスタは、「ロボットや理科実験の成果をみんなに見せたい!」「ロボをみんなで競争させたい!」という生徒さんたちの声により実現した、日頃の学習成果を発揮してもらう、年に一度のお祭りです。毎年多くの生徒さん、保護者さんにお集まりいただき、ビッグイベントとなっております。

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