こんにちは。小学生から学べるプログラミング教室「Kidsプログラミングラボ」です。
小学校で必修のプログラミング。私たちは社会貢献として、学校でプログラミング学習をいつからでも始められるよう支援しています。
2021年7月、東京・日野市の小学校と大学による研修「これからのICT活用教育」を、お手伝いさせていただきました。対象は、教職課程の学生たちです。
ICT活用で授業が変わる。子どもが変わる。
教師は恐れず、むしろわくわく感を持って!
現場の第一線でICT導入を進めてきた、小学校校長先生のメッセージです。
教員の卵たちは研修を楽しみながらも、ICT活用の意義を考えながら参加してくれました。
学生たちが感じた「わくわく」は、プログラミング教育をさらに進化させてくれるはず。研修内容を、学生の声とともにレポートします。
校長先生の講義ーこれからのICT活用教育
「今の教員に求められていることが見えた」
「教師になったら、ひとり1台の端末で何がしたいですか?」
第1部では、現役の小学校校長先生が、いま小学校に起きている変化をお話くださいました。
そもそもICT教育とは? GIGAスクール構想って?
子どもたちが生きていくSociety5.0はどんな世界? なぜプログラミング教育が必修化に?
一見むずかしそうな題材ですが、先生はユーモアや問いかけたっぷりに語り、さすがのひきつけ力。学生たちは、将来の職場を思い浮かべながら聞き入っていたようです。
「今の学校教員に求められていることがよく分かりました」
「ICTやGIGAスクール構想をどう授業で活かすか、明確にイメージできました」
「小学校でデジタル化に具体的にどう取り組んでいるか、知ることができてよかったです」
自分が子どものころと現在とでは、教育のあり方が変わっている! と驚いていた学生たち。率直に受け入れ、これからを見据えている姿に頼もしさを感じました。
プログラミング体験ー3つの子ども用アプリで
「やってみるとおもしろい! 創造力伸ばす」
Scratchで作るキャラの動きを、先生がまず再現。「ネコを走らせます!」
第2部はプログラミング実習。3種類の子ども用アプリを試してみることに。当ラボは、主に操作のサポートを担当しました。
初めてのプログラミングは、世界でもっとも普及しているツールのひとつ「スクラッチ」でスタート。ネコのキャラクターを動かす、シンプルなプログラムを組んでみました。おもしろい動作をしたときは、きゃっきゃと笑い声が。
指でお絵描きしたキャラで、自分だけのプログラムを作成中!
次にトライしたのは、文字による命令なしで直感的に操作できる「ビスケット」。キャラクターを簡単に自作できるのが特徴のひとつです。学生たちは持ち前のセンスでオリジナルのキャラを生み出し、仲間とシェアしていました。
このころには初めての体験への緊張もほぐれ、周りとどんどん教え合いを。このマインドは、プログラミング学習のいいところ!
「microbitは、小さいコンピューターなんです」。基盤を手に説明する、当ラボ講師。
3つめの挑戦は、microbit。基盤のLEDを光らせて、文字を描くプログラムを作りました。わずか10分で全員が、文字を映し出すことに成功!
ぎっしりの内容を、1時間で体験しました。
「プログラミング学習を見学したことはありますが、自分でやるとおもしろい! 子どもの創造力を伸ばしますね」
「このようなプログラミング教育があることを知り、教育に取りこみたいととても感じました」
「実際に手を動かすことで、聞いたり読んだりするだけでは得られないことが得られました」
学生たち、バイタリティたっぷり。プログラミングをもっと知りたい、教育に生かしたいという思いを強くしたようです。
ICT教育について今後学びたいこと
「教科での取り入れ方を知りたい」
microbitに映す、メッセージを作ってます。
終了後、今後学びたいことがたくさん挙がってきました。
「栄養の分野を教える際に、どのようにICTを使っているか学びたいです」
「教師としてどんなことを学んでいけばICTを活用できるか、考えています」
「子どもたちが、もっと自ら学びたくなる活動の例を知りたいです」
研修を通して、学生たちは具体的な研究テーマを新たに抱くことができたようです。成果が学校現場で生かされるとき、ICTの活用やプログラミング教育は、さらに前進していくでしょう。
校長先生より
私たちKidsプログラミングラボも、学校で行っている普段のプログラミング授業とは別のかたちで、子どもたちの学びに貢献でき、やりがいを感じました。
変化を恐れず、わくわく感いっぱいの未来の先生たち、応援しています。
【小学校プログラミング授業支援】過去の実績をご覧ください(当ラボwebサイトへ遷移します)

子どもプログラミング教室「Kidsプログラミングラボ」で教材編集と広報を担当。
出版社で雑誌編集・Webコンテンツ編集に携わったあと、現職。
教職課程の学生たちのキラキラした目に、子どもたちの明るい未来を感じました。
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