小学生から学べるプログラミング教室「Kidsプログラミングラボ」です。
子どものプログラミング教室を検討するとき欠かせないのが「体験会」。実際の雰囲気は、評判やクチコミを聞くだけではわからないので、体験して確認したいですよね。
そこでKidsプログラミングラボの無料体験会をLIVE感覚でお届け。
ここではオンライン体験会を紹介しますが、対面での体験会も流れは同じ。講師と顔を合わせながらゲーム作りを体験します。オンラインでも対面でも、子どもが夢中で楽しんでくれるのが、いいところです。
タイムラインに沿って、体験会スタート! ※実際の体験会をもとに、一部再構成しています。
この日の体験会
・参加者……小学2年生のRくん・お父さん (体験会は保護者の方に同席いただきます)
・担当講師……中村
【体験会開始】プログラミング学習の概要説明
この日はオンライン体験会。Rくんがお父さんと一緒にZoomに入室しました。
講師が今日の流れを説明。
「プログラミング学習の概要が10分、次にゲーム作りを40分、最後にコース説明が10分です」
「Rくんは、プログラミングやったことある? ないかな?」
「コンピューターに、してほしいことを伝える言葉なんだよ」
お父さんには、プログラミング教育の意義をお話しします。
世界のIT教育状況、小学校で必修化された背景……etc.
「テクノロジーが進化し、2050年には宇宙行きエレベーターができるという予想もあります」
Rくん、目を丸くして興味津々です。
【10分経過】今回作るゲームを見てみる
そこから発想力や創造意欲が生まれることを話します。
「完成版のゲームを見てみましょう。まずスクラッチ(子ども用プログラミングソフト)を開きます」
講師はZoomを通してRくんの操作を見守りながら、ソフトの起動、ファイルの読み込みなど、手順を一つずつ伝えます。
Rくん、スムーズにデータを開くことができました。
完成ゲームをプレイしてみたRくん。まなざしが真剣!
【20分経過】ゲーム作成開始
「キャラの動きを作りましょう。
『イベント』から『旗が押されたとき』のブロックを持ってきてね」
Rくんはプログラミングが初めて。講師の合図どおり、順番にプログラムを組んでいきます。
思った通りの表示を出すことができました。
Rくんの顔が、ぱっと明るく。
「できあがりましたね。完璧です!」
にっこり笑って、指でOKマークを出すRくん。
次第に、表情に自信がみなぎっていくのが印象的です。
【50分経過】コース説明・質疑応答
「操作が上手なので初級ではなく、ひとつ上のコースが良さそうです」
授業の時間や曜日を説明し、オンラインでも受講できることをお伝え。
Rくん、上級コースの案内もじっと見つめています。将来どんなことを学ぶのか、想像しているのかな。
「はい、オンライン授業では生徒3人に対し講師1人が目安です」
お父さんの質問に答えます。
進級システムについてもお尋ねが。実力に合わせてコース途中の進級もできることをお伝えしました。
「退室は、そのボタンを押してください。今日はありがとうございました」
Zoomの退室方法もケアし、体験会が終わりました。
体験会の結果は、はたして……?
このあとRくんのおうちから連絡があり、「入会します」とのこと。
Rくん、一緒にプログラミングを楽しもうね!
体験会のお問い合わせ・お申し込み (当ラボWebサイトへ移動します)
●オンライン体験会
https://bplanet.jp/PGlabo/online.php
●対面での体験会
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無料体験会 一覧 (当ラボWebサイトへ移動します)
●全国の無料体験会
https://www.bplanet.jp/PGlabo/access.php#ac-event

子どもプログラミング教室「Kidsプログラミングラボ」で教材編集と広報を担当。
出版社で雑誌編集・Webコンテンツ編集に携わったあと、現職。
写真はベルリンの地下鉄で見かけた、adidas社の広告メッセージ。
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